模型log

沖縄での模型作りノート。人柱版。

オスプレイ その2

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オスプレイの進捗状況。

とりあえず、コックピットと輸送室内の組み立て+内部塗装を終了しました。どうせ中は見えにくいので、内部塗装はかなり雑。カラーも、説明書のカラー指定通りのまんま。コックピットのベルトや内部座席のシートが真っ赤なんだが、本当だろうか…

 

説明書では、コックピット前方に43gのオモリを入れることになっているので、釣具店で調達したガン玉をウルトラ多用途ボンドと瞬間接着剤で仕込んだ。

本当は43gのオモリを入れることになっているが、鉛を使っても、このスペースに43gはなかなか入らない。ネットで他の人の製作記を探してみると、どうやら20gでも大丈夫らしい。なので、今回は30gのガン玉をぎゅうぎゅうに詰め込んでよしとした。

 

と、ここまで組み込んで初めて気づいたのだが、コクピット以外の室内は「全然」見えない!

このキットでは、後部のハッチが開いている状態と閉じている状態のどちらかを選択することになっていて、私は閉じている状態で組み立てることにした。で、ハッチを閉じてしまうと中は全く見えなくなる。それくらいは当然見当はついていたが、窓やコックピット側の入り口からのぞいたときに多少うっすらとシートの配列ぐらいは確認できるだろうと思って、内部のシートや床を塗装したのだ。…が、組んでみると、内部は暗くて窓からも全く中の様子が見えない…本当に時間の無駄だった…orz

 

この後、片側の胴体パーツをくっつけて胴体部分の組み立てを終えたが、実はここまでトータル10時間ぐらいかかっている…

もともと制作スピードはドン亀レベルだったが、ここまで遅いと絶望的になる…。

楽しむことは大事だが、もうちょっとスピードアップ+効率化できないものか…